窓際族より胸いっぱいの愛を

(You Can't Always Get) What You Want ?

完全に妄想族の病的な告白方法

僕はね、これまで....そう、生まれてこのかた、一目惚れなんてもんはした事がないんだよ。


そもそも、そんなに恋多き人間でもない、醒めてるんでね。



........だけど、あの時はじめてキミに出逢った時、何かを感じたんだ。


その何かってのはよくわかんないんだけど、キミのあの屈託のない笑顔に.....そう!それそれ(笑)



.....僕はどうも駆け引きとか裏表とかってのが苦手でね。

だから、社会じゃいっつも部が悪いというか、取り残されてしまうんだけど。


ホントにしょうのないヤツさ。


ストレ―トしか投げられないから、そこは勘弁してもらいたい。

もしかキミにその気が少しでもあるなら、僕とちょっとの間だけ人生を共有してみない?


答えは、たった今か、100年後か、どっちかでいいよ。

前者だったら、僕の手を握って。

後者だったら、僕のもとからすぐに立ち去って。



僕はせっかちで、傷つきやすいんだ。ゴメンね。


僕からは以上だよ。

今度はキミの順番さ。